もしバナゲームは深刻な病気にかかり残りの人生が短くなった時を想定して自分の価値観や最も重要なことを話し合い共有するカードゲームです。
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、患者さんを主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、患者さんの意思決定を支援するプロセスのことです。患者さんの人生観や価値観、希望に沿った、将来の医療及びケアを具体化することを目標にしています。ACPへの足がかりに、「もしバナゲーム」を体験し、自分や大切な人の “人生” や “もしも” を考え、 話し合ってみませんか。